(静岡県)三島市立錦田小学校 – バケツ稲づくり栽培日記 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary バケツ稲づくり栽培日記 Tue, 06 Nov 2018 03:56:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.6.2 5年生 バケツ稲に挑戦 「脱穀しました!」 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1609/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1609/#respond Mon, 29 Oct 2018 03:56:14 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=1609 10月29日(月曜日)

しばらく、校舎の廊下に干しておいた稲を摘みました(脱穀)。  1クラス、1リットルのペットボトル1杯くらいでした。  思っていた以上に少なく、ややがっかりですが、子ども達は、一粒一粒大事そうに稲から籾(もみ)を取っていました。

お茶碗一杯分のごはんになるかな?

一粒一粒を大切に稲から籾(もみ)をはずしました

            

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5年生 バケツ稲に挑戦 「稲刈りをしました!」 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1333/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1333/#respond Thu, 30 Aug 2018 09:55:17 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=1333 8月30日(木曜日)

別の品種を植えた3つのバケツ以外のバケツ稲は、刈り取りをする事にしました。  稲刈り後、クラスに戻って自分の稲を観察していました。  酷暑の中での不作ではありましたが、それでも、稲穂を開いて中がどうなっているのかを確かめたり、稲のにおいを嗅いだりする姿が見られました。  簡単にできると思っていた子は、「結構難しいな。」「農家の田んぼが、暑さでこうなったらどうなるのかな?」など、うまく育たなかったなりの発見や驚き、考えることがあったようです。

(8/30)稲刈りをしました

刈り取った稲穂を観察する子どもたち

 

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5年生 バケツ稲に挑戦 夏休み明けの様子 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1304/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1304/#respond Wed, 29 Aug 2018 09:53:55 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=1304 8月29日(水曜日)

夏休み明けの稲穂の様子です。  できるだけ水を切らさずに管理してきましたが、この夏の酷暑のためか、枯れてしまった稲も多く見られました。  元気に育っている稲は穂に実をつけているので、刈り取ったほうがいい状態です。  子ども達は、少々がっかりしていますが、お米づくりの難しさを感じたり、米農家さんへの尊敬の念を抱いたりすることに繋がっているようです。  収穫量はかなり少なくなりましたが、今週中に刈り取る予定です。

酷暑で枯れてしまった稲も多く見られます

【バケツ稲づくり事務局より】

【稲刈り】稲刈りの目安は、穂が出てから35~45日ごろで、穂の80~90%が黄金色になったくらいが稲刈りの目安です。  水を抜いて土を乾かしてから稲を刈ります。  大きめのハサミを使って根元から5cmぐらいのところで切ります。  植木用やキッチンハサミがお勧めです。

ハサミで稲刈り

【乾燥】刈り取ったばかりの稲は、水分が多いので十分に乾燥させます。  根元をヒモでしばり、軒下など雨の当たらない場所に穂先を下にして吊るします。  この状態で10日ほど乾燥させます。  この時、スズメに食べられないように注意してください。

ヒモでしばって乾燥

【脱穀】収穫した稲穂からもみをとることを脱穀と言います。  身近な物を使って脱穀します。                     【脱穀のしかた(その1)】伏せたお茶碗を稲穂の上にかぶせて押さえます。②稲をゆっくり引いて、もみをそぎ落とします。  【脱穀のしかた(その2)】①空いた牛乳パックを洗って乾かします。  ②牛乳パックの口に稲穂を入れて口を閉じ、しっかりと押さえます。  ③稲をゆっくり引くと、パックの中にもみが残ります。

脱穀のしかた(その1)

脱穀のしかた(その2)

【もみすり】すりばちにもみを1握り入れ、軟式ボールでゆっくり上のほうまですり上げます。  息を吹きかけてもみがらを飛ばします。

もみすり

【精米】もみすりをした玄米をビンに入れて、棒でつくと玄米がだんだん白くなっていきます。  出てきた粉(ぬか)は、ふるいなどで落とします。

精米

みなさんが真心込めて育ててきた「バケツ稲」も、いよいよ収穫の時期ですね。  愛情たっぷりの、おいしい「錦田米」を召し上がってくださいね!

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5年生 バケツ稲に挑戦 「中干し」をします! https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1191/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1191/#respond Fri, 20 Jul 2018 08:45:35 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=1191 7月20日(金曜日)

来週、7月25日から夏休みになります。  分げつも順調に進み、草丈も伸びて茎の数も20本を超えたので、夏休みに入る前に“中干し”をします。  土日もこの暑さが続くようです。  しっかり干せそうです。

バケツの水を抜きました!「中干し」

【バケツ稲づくり事務局より】

順調な生育状況のようですね。  この猛暑の炎天下の中、月曜日まで4日間の中干しでは、土が干上がり根が乾いて枯れる原因となってしまう事もありますので、お手数ですがこの土・日も中干しの状況を見守っていただき、土にヒビ割れやバケツと土の間に隙間ができていたら、中干しを終了して、水を2~5㎝の深さに張ってください。   特に夏休みの時期は、水やりを忘れて稲を枯らしてしまう例が多いので注意してください。  よく見回ることが順調に育てる秘けつです。  やむを得ず4~5日留守にする場合の水管理は、バケツ稲のバケツがすっぽり入る容器に入れて、水をバケツ稲のバケツの縁より多めに入れておきます。  外側の水が無くなるまでは大丈夫です。  2㍑のペットボトルに水を満たして、蓋に穴を開けて蓋をします。  穴を開けた蓋を下にしてバケツ稲の水の中に入れます。  バケツの水の減少に伴い、ペットボトルの水がバケツ稲に流れます。  4~5日の場合は、ペットボトルを3本ほど使用してください。

4~5日間留守にする時の水管理方法

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5年生 バケツ稲に挑戦 順調に成長しています! https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1124/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/1124/#respond Mon, 09 Jul 2018 07:07:39 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=1124 7月9日(月曜日)

中国四国地方は、豪雨被害で大変なことになっているようです。  心よりお見舞い申し上げます。  三島市は、大きな被害はなく一安心ですが、本校でも先週金曜日は休校になりました。  週明けの今日、子どもたちはバケツ稲や畑の様子を気にかけていました。  バケツ稲づくりと同時に始めたスイカとメロンの栽培も順調です。   

美味しそうなスイカが実っています

丸みをおびてきたメロンの実

雨上がりのバケツ稲を心配そうに見守る子ども達

僕のバケツ稲は無事だったかな

 

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5年生 バケツ稲に挑戦 苗の移しかえ (田植え) https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/945/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/945/#respond Mon, 18 Jun 2018 08:28:25 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=945 6月18日 (月曜日)

学校の周りの田んぼも田植えが終わりました。  今日は小雨の降る中、苗の移しかえ(田植え)をしました。  苗はかなり土の中に根が張っていて簡単には抜けず、かなり力が必要だったようです。  よく育った苗を慎重に選んで「元気に育ってね!」と願いを込めて植える児童の姿が見られました。

やさしく苗をぬき、移しかえをしました

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JA三島函南職員さんの出前(栽培指導)授業 「種まき」 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/803/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/saibai_diary/803/#respond Thu, 17 May 2018 09:01:17 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=803 5月17日(木)
JA三島函南の職員の方の出前授業(栽培指導)で、種まきのコツを教えてもらった5年生の子ども達は、校庭でバケツの田んぼの土づくり(数種類の土を混ぜ合わせ)をした後、一人ひとり自分のバケツに「たくさんお米が出来ますように!」と願いを込めて種まきをしました。

JA三島函南職員の方の出前授業(栽培指導)

JA職員さんに種まきのコツを教えてもらう

黒土・赤玉土・鹿沼土を混ぜてみんなで土づくり

「大きく育ってね!」と種まき

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5年生 「バケツ稲づくりに挑戦!」 芽出し https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/school06/735/ https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/school06/735/#respond Fri, 11 May 2018 04:21:20 +0000 https://life.ja-group.jp/education/bucket/diary/?p=735 5月11日(金)

当校では、5年生の総合的な学習の時間・社会科・家庭科(食育)・道徳の時間の合科的な学習として、初めて、バケツ稲の栽培に挑戦することになりました。JAグループからいただいた種もみセツトを使って芽出しをしました。5年生の子供達は、トレーに水と種もみを入れ栽培をスタートさせました。

芽出しを始めました

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