ゆめみづほ

名前の由来 誕生エピソード おいしさの特徴 ぷち情報

生産地石川県

誕生年2003年 デビュー

瑞穂の国の、夢のあるお米へ
ほどよい粘りとおいしさが自慢

五ツ星お米マイスター小池理雄さんによる お米面接結果通知表 [ 通称 オコメン]

項目について

相性の良いおかず

    • 和食
    • 洋食
    • 中華
    • 寿司
    • お弁当・おにぎり
    • カレー・丼

五ツ星お米マイスター小池理雄氏のコメント

見た目は小ぶりでぷりっとしている。小さくまとまっている。粘りはさっぱりあっさりして、さらっと流れる感じ。噛むと粒がぷつんと噛み切れるのがいい。うま味・甘みはさわやかな味。すっと受け入れることのできる味。食感は粒の表面に粘りがあまりなく、ぽろぽろしてひと粒ひと粒が口の中で分かる。飲み込むとのどの中で存在が分かる。

名前の由来

みずみずしい稲穂を意味する“瑞穂”に由来しています。「瑞穂の国の、夢のあるお米」という意味を込めて名づけました。

誕生エピソード

コシヒカリの血統で、粘りがあり良食味の「越南154号」が父親、寒さに強く、こちらも良食味の「ひとめぼれ」が母親のお米です。ゆめみずほは両親の良いところを受け継ぎ、ほどよい粘りとおいしさが自慢のお米として誕生しました。

おいしさの特徴

粘りがあり、コシヒカリに匹敵する食味の良さが特徴です。このおいしさが長持ちするので、ご家庭ではもちろん、業務用として、おにぎりやお弁当としても活躍しています。炊きたての光沢が美しく、大きくしっかりとした粒が輝きをより引き立てます。風味はさっぱりしていて、粘りと歯ごたえがあるため、特に男性に好まれるお米といわれています。