みずかがみ

名前の由来 誕生エピソード おいしさの特徴 ぷち情報

豊かな琵琶湖の水と自然環境に配慮し
白く光沢のあるお米に

五ツ星お米マイスター小池理雄さんによる お米面接結果通知表 [ 通称 オコメン]

項目について

相性の良いおかず

    • 和食
    • 洋食
    • 中華
    • 寿司
    • お弁当・おにぎり
    • カレー・丼

五ツ星お米マイスター小池理雄氏のコメント

ごはんのかたまりを口に含むとしっとりした食感が先にくるが、粒がばらけるとややごわごわした感じになる。それだけ粒の存在感が際立っている証拠。硬さはやや硬めであるが、しかしぱさぱさしているわけではなく、粘りはそこそこある。粒が口の中でばらけて適度にほぐれる。うま味・甘みはすっきりとした後味があり、余韻を楽しむことができる。

名前の由来

美しく輝く豊かな琵琶湖の水が連想されることから名づけました。

誕生エピソード

高温に強く、猛暑の年でも品質が安定する品種へのニーズに対応して開発されたお米です。統一パッケージで販売されるものは、すべて滋賀県の「環境こだわり農産物」の認証を受けており、 琵琶湖をはじめとする滋賀の自然環境に配慮して栽培されています。パッケージは、名前の由来である「豊かな琵琶湖の水」から青を基調とし、差し込む光が水鏡に映り、きらきらと輝く様を表しています。また、一つ一つの花の模様はお米の粒でできており、「かがやく実り」を表現しています。米粒に色を付けることで、笑顔が飛び交う健やかで明るい食卓を象徴しています。 中央に大きく「みずかがみ」のロゴを入れて、ロゴを中心として対称になっているのも「かがみ」のイメージとなっています。 キャッチフレーズは「ゆたかな水にかがやく実り」 。琵琶湖の水で育つ滋賀県産の新しいお米にふさわしいみずみずしい表現ですね。

おいしさの特徴

「環境こだわり農作物」とは、 ①農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下に減らして栽培②琵琶湖や周辺の環境にやさしい技術で栽培③いつ、どんな農薬や化学肥料を使用したか記録――の3つを守って作られています。みずかがみは、炊きあがりが白く、光沢があります。ほどよい粘りで、噛みしめるとまろやかな甘みがあります。冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当などでもお米本来のおいしさをしっかりと味わっていただけます。