三重県「押し寿司」JAみえきた四日市地域女性部
寿司文化の発展と共に「箱寿司」「押し寿司」として古くから作られてきました。
春祭や秋祭の時によく作られます。小学校の運動会にも重箱に詰めて持って行き、みんなで食べています。
材料(2~3人前)
(押し寿司用木型12.5×21.5×3㎝) | |
米 | 3カップ |
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調味料A | |
酢 | 大さじ6 |
砂糖 | 大さじ3 |
塩 | 小さじ1 |
干ししいたけ | 4~5枚 |
調味料B | |
砂糖 | 大さじ3 |
しょうゆ | 大さじ2 |
もどし汁 | 200ml |
酒 | 大さじ1 |
生鮭 | 1~2切 |
調味料C | |
酒 | 大さじ3 |
うす口しょうゆ | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
しょうが汁 | 小さじ1 |
卵 | 2個 |
調味料D | |
砂糖 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
紅しょうが(お好みで) | |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 炊飯し、調味料Aを入れ混ぜて、酢めしを作る。
- 干ししいたけを水にもどす。もどし汁にしいたけと調味料Bを入れて煮る。
煮たしいたけ1枚を3~4切のそぎ切りにする。 - 鮭は、湯がいて皿に取り、骨と皮を除き細かくほぐす。鍋に鮭と調味料Cを入れて、身がバラバラになり煮汁がなくなるまで煮る。
- 卵は、調味料Dを加えて、錦糸卵にする。
- 木型はよく水につけてぬらし、底にはらんを敷き、具材を並べる(好みにより紅しょうがを並べる)。その上に酢めしを入れ、ふたをして2時間程重しをする。
干ししいたけの戻し汁で戻したしいたけを煮てください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!