JAプチ問答シリーズ
※朝日新聞に掲載された新聞シリーズ広告(2012年4月~2014年3月)

JAの取り組み紹介

【プチ問答Q8】
日本の農業就業人口は①100万人 ②250万人 ③500万人 どのくらい?

250万人

地域農業の担い手の総合窓口 TAC(タック)
担い手を訪問し、要望を聞き取るTAC TACのロゴマーク

日本の農業就業人口は251万人(平成24年)で、平成2年(482万人)に比べ半数近く減りました。ここ20年余りで、農業を取り巻く環境は大きく変化しています。

近年の農業就業人口の減少は、高齢化による離農のほか、小規模の農業者が集落単位で集まって農業をする集落営農組織に参加したことが主なものと考えられています。また、農家の経営形態も様変わりしてきており、自家用程度のお米や野菜を作る農家と、規模を拡大する農家との二極化が進んでいます。

この傾向は、今後も強まることが予想されます。そのため、今後の地域農業を支える”担い手”と呼ばれる農家に対して、ニーズに合った適切な対応をJAグループとして行っていくことが求められてきています。

こうしたなか、誕生したのが、JA全農が設置を進めているTAC(タック)と呼ばれる、地域農業の担い手に出向くJA担当者です。

TACの由来は、「Team for Agricultural Coordination」。その頭文字をとって「TAC」と呼んでいます。平成20年4月に一般公募で決定しました。JAグループ全体が一体(チーム)となって地域農業をコーディネートする、そんな意味合いももっています。

TACは、担い手を日々訪問して、聴き取った意見・要望を関係部門(販売・購買・信用・共済など)と共有し、個々に合った提案を行うことで、担い手の課題解決や経営の改善を総合的にサポートしています。

平成25年3月末現在、全国277JAで1,641人のTACが活動。11万件以上の担い手の農業経営に関するあらゆる相談に応えています。

※「農業就業人口」とは、15歳以上の農家世帯員のうち、調査期日前1年間に農業のみに従事した者、または農業と兼業の双方に従事したが農業の従事日数の方が多い者をいう。

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