JAプチ問答シリーズ
※朝日新聞に掲載された新聞シリーズ広告(2012年4月~2014年3月)

JAの取り組み紹介

【プチ問答Q21】
1976年、給食に大きな変化。なにが変わった?

ごはんがでるようになった

地元の農畜産物を学校給食に地域の食、農を学ぶきっかけに

戦後の学校給食は、昭和21年(1946年)に東京、神奈川、千葉の3県で、翌22年(1947年)に全国で始まりました。その後、約30年に渡ってご飯なしの給食が続きましたが、昭和51年(1976年)に米飯学校給食がスタート。米飯給食は、徐々に回数を増やし、平成22年(2010年)には1週間当たり平均で3.2回となっています。

全国各地のJAは、子どもたちに学校給食で地元産農畜産物を食べてもらい、地域の農畜産物・農業について興味・関心を持ってもらおうと、米や野菜など地元産農畜産物の学校給食への供給に力を入れています。

また、学校給食をきっかけとして、生産者やJA職員が学校を訪れ、給食に使った食材や農業について説明をするなどの出前授業をすることもあります。例えば、①今日の食材がどこで、どのように生産されたのか、②生産者はどんな点に工夫しているのか、③給食で出された伝統食や行事食を通じて地域の食文化を学習する、④農作業を体験してみる――など、さまざまな学習のきっかけになります。

平成24年度のJA全中調査によると、米以外の地元農産物も学校給食に供給しているJAは、全国で301JAあります。また、食材をきっかけに生産者やJA職員が学校を訪問したりして食農教育を行うJAは156JAありました。

佐賀県鳥栖市にあるJAさがのファーマーズマーケット、「JA産直『うちの畑』」の生産者の有志は、小学校の子どもたちに地元で取れた野菜を食べてもらいたいと、「給食応援志隊(きゅうしょくおうえんしたい)」を結成。行政・学校・JAと協力しながら、子どもたちの学校給食に新鮮で安全・安心な食材を供給しています。

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