JAプチ問答シリーズ
※朝日新聞に掲載された新聞シリーズ広告(2012年4月~2014年3月)

JAの取り組み紹介

【プチ問答Q23】
農業の担い手を育てる農業高校。農業関係の学科の数は、日本全国でいくつある?
①約3000 ②約300 ③約30

約300

高校生の農業と地域の活性化に取り組む活動を応援 全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト
平成24年度プロジェクトの受賞校

JA全中は、高校生による「農」に関する地域活性化のアイデアや取り組みを競うコンテスト「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」を主催しています。全国の高校生が「農」をテーマに「地域を笑顔にする」アイデアを考え、行動し、そのプロセスや成果を発表、競い合う大会です。近い将来、地域を担う高校生たちが、「魅力を感じる農業や地域とは何か」を自ら考え、学び、築きあげる――、そんな意欲あふれる取り組みを応援しています。

JA全中では、今年度の「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」以前から、高校生による「食」と「農」をテーマにした活動のきっかけづくりに力を入れてきました。

その始まりは、平成14年度から6年間実施した「ごはんCUP」です。農業高校生が育てた農畜産物を使って、家政学科などの高校生が晩ごはんのメニューを提案するコンテストです。農畜産物を供給する側の高校生と、調理をする側の高校生が1つのチームとして協力し、アイデアいっぱいの料理が提案されました。

平成20年度からは「ごはんDE笑顔プロジェクト選手権」として内容を発展させ、「食」と「農」をテーマにした地域活性化の取り組みを表彰するコンテストとなりました。東日本大震災後の平成24年度は、「地域活性化プロジェクト部門」に加え、「食」と「農」をテーマに被災地の復興を支援する「被災地コラボレーション部門」を設け、高校生による支援活動を後押ししました。

北海道美幌高等学校は、地元のジャガイモやニンジンなど規格外となった野菜をえさに育てる「美幌豚」のブランド化に取り組み、平成24年度「地域活性化プロジェクト部門」で優勝しました。トウモロコシ主体のえさから地元産野菜に切り替えることで、肉質が向上する成果が得られています。商品開発にも取り組み美幌豚肉醤油は、道の駅などで人気商品となりました。また、地元産野菜で育った豚のふんを堆肥化して、野菜生産に生かす循環型農業の実現も目指しています。

被災地支援の取り組みの1つとして、熊本県立鹿本農業高等学校は、宮城県名取市にある笹かまぼこメーカーと連携して、新しいねり製品を開発して被災地を盛り上げました。宮城県の名産品である笹かまぼこに、熊本県の在来大豆「みさを大豆」を混ぜ込んだ「みさを枝豆七味笹かまぼこ」などを開発。全国で販売し、好評を得ています。

今年度の「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」は、115校160チームがエントリー。9月の地区大会、11月の決勝大会に向けて、プロジェクトの仕上げに取りかかっています。地域を笑顔にしようと活動する、熱意あふれる高校生たちにご期待ください。(今年度の活動内容は、下記ホームページでご覧いただけます)

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