JAプチ問答シリーズ
※朝日新聞に掲載された新聞シリーズ広告(2012年4月~2014年3月)

JAの取り組み紹介

【プチ問答Q35】
高齢者の交通事故
平成24年の死亡事故に占める65歳以上の割合は?

5割

全国のJAグループやJAバンクが補助教材を制作
スタントマンによる交通事故の実演により、危険性を実感してもらう自転車交通安全教室

平成24年度の交通事故死亡者数(4,411人)のうち、65歳以上は2,264人で、約半数(51.3%)を占めています。交通事故死亡者数は、平成14年の8,396人から年々減少していますが、死亡者数に占める65歳以上の割合は、高齢化の影響もあり、平成14年の37.7%から増加傾向にあります。

JAグループでは、JA共済が中心となり、地域の皆さまが健康で安心して暮らせる環境をつくるため、交通事故防止を呼びかけるさまざまな対策を実施しています。高齢者向けの交通安全教室を実施するほか、幅広い年代に向けた交通安全対策を行っています。

高齢者向け「交通安全教室」では、身体機能の衰えについてビデオで分かりやすく解説し、実際に参加者の敏捷性を測定します。また、身体機能の低下を予防する「交通安全レインボー体操」を体験してもらうほか、JA共済オリジナルの「交通安全落語」で笑いながら交通安全への意識を高めてもらいます。平成17年度から24年度までの8年間で19万人以上に参加いただきました。

交通事故の負傷者の6割以上が自動車乗車中によるものですが、次に多いのが自転車事故です。中学生・高校生を対象にした自転車交通安全教室では、危険な自転車走行によって発生する交通事故を、スタントマンを使って実演。生徒にその危険性を疑似体験させること(スケアード・ストレイト教育技法)で、注意を喚起しています。平成21年度から24年度までの4年間で22万人以上に参加いただきました。

就学前の幼稚園・保育園児には、ミュージカル形式の交通安全教室「親と子の交通安全ミュージカル『魔法園児マモルワタル』」を実施しています。園児と保護者が楽しみながら交通ルールを学べる構成となっています。また、幼児向けには、「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」が全国を巡回し、楽しいショーを通じて幼児に交通ルールを伝えています。

こうした交通安全教室のほか、ドライビングシミュレーターによる「安全運転診断」、カーブミラーの設置2万3,608基(平成8〜24年度末)など、さまざまな側面から交通事故のない社会の実現に向けて取り組みを進めています。

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