JAプチ問答シリーズ
※朝日新聞に掲載された新聞シリーズ広告(2012年4月~2014年3月)

JAの取り組み紹介

【プチ問答Q36】
身体が不自由な方の手助けをする介助犬。日本には何頭いる?
①6頭 ②66頭 ③666頭

答え

全国のJAグループやJAバンクが補助教材を制作
靴下などの衣服を脱がせてくれたりする介助犬|JA共済が企画・制作した介助犬の絵本の読み聞かせ

介助犬は、交通事故などにより手足に障がいのある方の日常生活を介助する「ほじょ犬」の一種です。

ほじょ犬には、「介助犬」のほかに、視覚障害者を助ける「盲導犬」、聴覚障害者を助ける「聴導犬」があります。身体障害者補助犬法に基づき認定された犬で、特別な訓練を受けています。障がいのある方のパートナーであり、身体に障がいのある方の自立と社会参加に欠かせません。

盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は手足の不自由な方の手足となり、物を拾ったりドアを開閉したりして日常生活における動作を補助します。しかしながら、育成には特別な訓練が必要になるため、日本には充分な頭数がいない状態です。平成25年12月1日現在で、66頭しかいません(厚生労働省)。

こうしたなか、JA共済は、交通事故等で身体に障がいを負った方の自立と社会復帰を支援するため、介助犬の育成・普及支援に取り組んでいます。

その1つが、広く一般の方に向けて、介助犬の受け入れに対する理解を促進するための広報活動です。介助犬によるデモンストレーションを行い、指示を出して物を取ってきたり、靴下や服を脱がせてくれたりする介助犬の働きを実際に見ていただく機会を設けています。また、JA共済が企画・制作した介助犬の絵本を子どもたちに読み聞かせる取り組みなどにより、介助犬の働きや能力を知ってもらい、障がい者の自立と社会復帰の支援に介助犬が役立っていることについて理解を広めています。

このほか、日本唯一の学術団体であるNPO法人「日本介助犬アカデミー」への研究支援や、介助犬育成を手がける社会福祉法人「日本介助犬協会」の事業支援などを行っています。

JAプチ問答シリーズトップへ戻る
ページトップへ