第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式
第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式を開催
JAグループは、令和8年1月10日、日経ホール(東京都千代田区)で、第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を開催しました。今回は全国から、作文部門27,609点、図画部門41,104点、合計68,713点の応募がありました。内閣総理大臣賞を受賞した作文部門の大西眞廉さん(学校法人三重高等学校三重中3年)、図画部門の石川夢弓さん(広島県安芸高田市立美土里小2年)をはじめ、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、全国農業協同組合中央会会長賞の入賞者計20名に賞状と記念品が贈られました。(受賞者一覧はこちら)
表彰式には、入賞者とその家族、後援・協賛団体関係者ら約100名が出席しました。冒頭、主催者を代表してJA全中の樽󠄀井功副会長が、「JAグループでは『私たちの「国」で「消」費する食べものは、できるだけ、この「国」で生「産」する」という『国消国産』という考え方のもと取り組んでいます。今回の入賞作品からも、ごはんやお米、そして稲作に対する理解と愛情を深く感じることができました。JAグループとして、日本の農業や『国消国産』の大切さを伝えることで、私たちの食卓を未来につないでいきたい。」と挨拶しました。
続いて、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、全国農業協同組合中央会会長賞の受賞者に、各省の代表者およびJA全中の樽󠄀井功副会長から、賞状と記念品が授与されました。
表彰式の締めくくりとして、内閣総理大臣賞を受賞した作文部門の大西さんと、図画部門の石川さんへのインタビューが行われました。
大西さんは、夏休みに祖母宅を訪れた際、祖母が「宝物」と語る、亡くなった祖父が最後に収穫した米を精米し、炊飯しておにぎりにして食べた経験をつづった「おばあちゃんの宝物」を朗読しました。「受賞するとは全く考えていなかったので、一報を受けたときはとても驚きました。真っ先に祖母に電話で知らせると、喜んでくれました。もう祖父に会うことはできませんが、祖父のお米が、僕たちに笑顔を運んでくれたと思います」と話しました。
石川さんが受賞した「心をこめて大きくな~れ!!」は、太鼓や笛を鳴らし、田植え唄を歌いながら大勢で田植えをする伝統行事「花田植え」に家族で参加し、苗を植える母の手元を描いた作品です。インタビューでは、「受賞はびっくりしたけど、うれしかったです。田植えをしているママが楽しそうだと思って描きました。みんなが大切に植えたお米が大きくなってくれるとうれしいです。」と話しました。
今後もJAグループは、小・中学生のみなさんの作文・図画コンクールなどを通じて、お米や日本農業の大切さを広く伝えていきます。
