みんなでやったよ土づくり

6月1日

(栃木県)鹿沼東子ども食堂 晴れるや 代表 荒川昌子さん

土づくりからやってみたのは初めてで、お米が育つためには最適な土壌が必要なんだと学び、

みんなで話しながら土をつくり、発芽した種をまいて、それぞれで育てています。

それから約1カ月経って、苗も15cmくらい伸びました。

水に藻が張るようになってきたので、様子をみて水を取り替えながら観察しています。

子ども達も、楽しみながら稲の成長を観察して、お米がとれるまでにどれほどの労苦があるのかを考えてる、と保護者さんからの声をききます。

いまお米のニュースで取り上げられているので、稲作の大変さを感じています。