保津川が流れ、豊かな自然に恵まれる丹波亀岡は「京の奥座敷」とも呼ばれる地。 晩秋から早春にかけては、昼夜の寒暖差により生まれる朝霧が地域を包み、幻想的な景色が広がります。 その霧に育まれた京野菜を中心に、 地元の牛乳を使ったソフトクリームや亀岡牛など畜産物まで揃うのが「たわわ朝霧」。 特産の米をその場で精米してくれる米工房もあります。
本場京都育ちの京野菜に加え、伝統野菜も店頭に並ぶのは産地にある直売所ならでは。季節ごとに訪れる楽しみがあります。
-
知る人ぞ知る「京たけのこ」の名産地!象牙色をした、とれたての「シロコ」はアクがほとんどなく絶品!
-
「伏見とうがらし」をはじめとする夏野菜の他、人気の伝統野菜「みず菜」や「九条ねぎ」も。
-
豆の薄皮が薄紫色をした「紫ずきん」など丹波黒大豆のエダマメは秋が旬!丹波栗や新米なども揃う。
-
「聖護院かぶ」や「聖護院だいこん」、「えびいも」など京都らしい個性豊かな根菜の季節。
旬野菜や加工品、干物を生産者自らが対面販売をする顔の見えるイベントなどが、毎週末行われています。石臼でつきたての餅のふるまいも恒例行事に。イベント情報はHP内の「新着情報」で確認できます。
-
季節の野菜を無添加で丁寧に漬けた、昔ながらの本格的な手作り漬物。
-
亀岡の老舗の味と香り豊かなブランドソース。「たわわ朝霧」の野菜をふんだんに使用している。ウスターソース、中濃ソースなど。
-
野菜を楽しむために選び抜かれたドレッシングの種類も豊富。お気に入りの味わいを選んで。
-
大豆の味の濃い内側のみを贅沢に使用した豆腐。なめらかな食感で濃厚な豆腐クリームのよう。
-
言わずと知れた最高級の黒豆。本場・丹波地方で育まれた味わいは格別。黒豆茶や丹波黒きな粉などの加工品も。
※掲載情報は2020年5月14日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。