5年生 バケツ稲に挑戦 「中干し」をします!

7月20日(金曜日)

来週、7月25日から夏休みになります。  分げつも順調に進み、草丈も伸びて茎の数も20本を超えたので、夏休みに入る前に“中干し”をします。  土日もこの暑さが続くようです。  しっかり干せそうです。

バケツの水を抜きました!「中干し」

【バケツ稲づくり事務局より】

順調な生育状況のようですね。  この猛暑の炎天下の中、月曜日まで4日間の中干しでは、土が干上がり根が乾いて枯れる原因となってしまう事もありますので、お手数ですがこの土・日も中干しの状況を見守っていただき、土にヒビ割れやバケツと土の間に隙間ができていたら、中干しを終了して、水を2~5㎝の深さに張ってください。   特に夏休みの時期は、水やりを忘れて稲を枯らしてしまう例が多いので注意してください。  よく見回ることが順調に育てる秘けつです。  やむを得ず4~5日留守にする場合の水管理は、バケツ稲のバケツがすっぽり入る容器に入れて、水をバケツ稲のバケツの縁より多めに入れておきます。  外側の水が無くなるまでは大丈夫です。  2㍑のペットボトルに水を満たして、蓋に穴を開けて蓋をします。  穴を開けた蓋を下にしてバケツ稲の水の中に入れます。  バケツの水の減少に伴い、ペットボトルの水がバケツ稲に流れます。  4~5日の場合は、ペットボトルを3本ほど使用してください。

4~5日間留守にする時の水管理方法