琵琶湖の南、近江盆地に広がる田んぼに囲まれた「おうみんち」。 マスコットキャラクター「おうみん」の家をコンセプトにしたネーミングで、 お父さんが育てたとれたての野菜を、お母さんが料理する、 そんな日々の豊かな暮らしを体現すべく、直売所にレストランが併設されています。 周りには農業体験ができる畑も広がり、まさに種から食卓まで楽しめる食育テーマパークです。
琵琶湖と鈴鹿山脈から流れる野洲川の恵み、温暖な気候を生かし、米を中心に、多品目の野菜、花、果物の栽培がさかんな地域で、どの季節に行っても旬野菜があるのが強み。年間で200種類以上の農産物が揃います。生産者のぬくもりが感じられる漬物やジャムなど手作り加工品も豊富です。
スタッフ全員がインカムをして連携。誰に質問しても適切な対応をしてくれるので、気軽に声をかけて。
ホタル印が目印の「モリヤマメロン」の産地として知られる。毎年5月、贈答用メロン予約解禁日には800人もの行列ができるほどの人気!
近江米、地元野菜をたっぷり使用したバイキング形式のレストランが大人気!「日々のおかず」をコンセプトに、地元のお母さんたちが全て手作りしています。メニューは日替わりで、毎日約80品がずらり。野菜は毎朝、隣接の直売所で仕入れているので、食べて気に入った野菜を買って帰ることができます。
季節の農産物を生かした自家製スイーツも豊富。茹でたなばなを練り込んだ「なばなジェラート」などここでしか食べられない変わり種も!
※現在、新型コロナ対策を行った上で営業しております。
畑をフィットネスクラブに例えたユニークな会員制農業体験クラブ。種まきや収穫などの農業体験の他、郷土料理の試食会、とれたての野菜で作った料理教室など、年間を通して様々なイベントが開催されている。長靴は100足完備するなど、手ぶらでも畑を楽しめる心遣いも嬉しいポイント。
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人気NO.1は、水分を加えずに煮詰めた「いちごジャム」。他に、「ケチャップのようなトマトソース」や「山椒味噌」も。
花が咲いても美味しい「花咲なばな」も特産のひとつ。パウダー状にして練り込んだコロッケは、ぜひ食べたい逸品。
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琵琶湖の魚たちが田んぼで産卵できる環境への取り組み「魚のゆりかご水田」でとれたコシヒカリで醸した純米吟醸酒。お米の味わいも感じたい。
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「青空フィットネスクラブ」で育てたさつまいもから生まれた焼酎。2012年10月からスタートしたことに由来している。
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なばなの古漬けに、伝統野菜の「笠原生姜」を合わせて煮たもの。ごはんのお供はもちろん、おつまみにも。
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全3種類。アントシアニンを含む古代米・紫黒米(しこくまい)は、濃厚なミルクのジェラートもちもちつぶつぶ食感がクセになる。少し柔らかくなった頃が食べ頃。
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地元のニンニクをふんだんに使った調味料シリーズも大人気。
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琵琶湖の川魚を用いた加工品のラインナップも多い。この地ならではの発酵食品「鮒ずし」にも挑戦したい。
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近江の町で生まれた織田信長ゆかりのこんにゃくで「八幡こんにゃく」とも。近江八幡では、冠婚葬祭等にも欠かせない食材。
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穀物の中でも食物繊維量が多く、もちもちプチプチした食感が特徴。リーズナブルなこともあり、リピーターが多い人気商品。
- 住 所
- 滋賀県 守山市 洲本町2785
- TEL
- 077-585-8318
- 営業時間
- 午前9時~午後5時 定休日:毎月第2水曜日(1月、5月〜8月除く)
- 駐車場
- 144台
- 午前中
- 新鮮なとれたて野菜の品ぞろえが充実している時間帯
- 午 後
- ゆったりと農村風景や体験、店内を楽しみたい方には午後もオススメ。
- 季 節
- 年間を通して楽しめる。春はなばな、夏はメロン、秋はさつまいも、冬は鍋具材、
お花・加工品は通年豊富です。 - https://www.facebook.com/ohminchi831
- https://www.instagram.com/ohminchi
※掲載情報は2015年7月15日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。