「じばさんず」があるのは、神奈川県西部、表丹沢登山の玄関口として多くの観光客が訪れる秦野。 神奈川県唯一の盆地、「全国名水100選」にも選ばれている秦野湧水群など、 恵まれた自然環境を生かした農業が盛んな地域です。 「地場産の農産物でいっぱいにしよう」という思いが込められた店名の通り、 新鮮な地場産食材が並びます。 青果と花、穀物、加工品が主役の売り場には、買い物が楽しくなる工夫が溢れています。
歴史のある花産地なので、カーネーション、小菊、バラ、ユリなどの切り花から鉢植えまで、種類の多さと質が違います。なんと生産者さんが自ら手掛けたアレンジメントまで!そのまま飾れるので贈り物としても好評です。
秦野は比較的温暖な気候で、降霜も少ないので、年間を通して多種多彩な野菜や果物が栽培されています。また、全国41か所のJAと産地間連携をしているので、全国の美味しい産品を見つける楽しみも。
富士山の火山灰が堆積した秦野盆地の土は落花生栽培に最適で、県内NO.1の生産量!旬の夏場は掘りたての落花生、茹でたての落花生が棚を埋め尽くす。
農家がおやつ代わりに食べていた「茹で落花生」を約30年前に商品化したもの。茹でて瞬間冷凍するため、旬の美味しさが凝縮されている。贈り物にする人も多く、年末には完売してしまうほどの看板商品。
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落花生産地ならでは!落花生を摺った落花生粉は、ゴマのように和え物やお菓子づくりに。甘みと薫りが強く、牛乳に混ぜて「落花生ミルク」にすると絶品!他にも、みそピーナツ、ピーナッツクリーム、落花生煮豆、落花生甘納豆、らっかせい餅、落花生入り絹ごし豆腐など様々な落花生加工品がある。
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「名水百選」選抜総選挙で「おいしさが素晴らしい名水部門」で全国1位を獲得した名水と秦野産の梨を使った爽やかなご当地サイダー。
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八分咲きの八重桜で作る桜漬けの大産地で、全国の8割を占める。6月中旬以降、3ヶ月がかりで漬けた新物が出る。桜の色と風味を生かした加工品も多数。
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秦野産の野菜に梨のすりおろしも入れた焼肉のたれは、肉を漬け込むと柔らかくなると評判。
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神奈川県生まれのイタリアントマト。果肉が厚くて煮崩れしにくく、加熱すると濃厚な旨みが引き立つ。生でサラダにしても美味しい万能タイプ。
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神奈川県在来の「津久井在来大豆」豆菓子は、バリエーションが豊富!「煎り大豆」と「しぼり豆」タイプがあり、黒胡椒、海苔巻き醤油、抹茶など味わいは10種類以上。
※掲載情報は2017年10月26日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。