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妊娠中は感染症にかかりやすいって本当?

妊娠中の感染症は どうして危険なの?

妊娠すると、免疫力が低下します。プレママの免疫細胞が赤ちゃんを“異物”とみなして攻撃しないようにするための体の仕組みです。そのため、妊娠中は、菌やウイルスに対する抵抗力が弱くなっています。

妊娠していると、普段なら症状が出ないような弱い感染症でも合併症を起こして重症化する可能性があります。症状の中で特に危険なのが咳。あまり激しく咳をすると、お腹の張りを起こしたり、破水してしまったりすることもあります。流産、早産、母子感染のリスクも高まってきますので、事前に予防することがとても大切です。

感染症を避けるには

感染症にかからないように、万一かかったとしても早めに回復するためには、下がっている免疫力を、それ以上、下げないことです。

手洗い・うがいを徹底する、人混みを避ける、乾燥に注意する、睡眠を十分にとるといった基本的なことのほか、体を冷やさないように心がけましょう。体温が低くなり血流が滞ると、免疫細胞の働きが悪くなってしまいます。
その不調は“冷え” 根菜で内側から温めよう
肩コリ・腰痛・お腹の張り 血を巡らせてゆるめよう

さらに、腸内環境を整えることが大切です。
腸には免疫機能が集中しているため、便秘が慢性化すると腸の働きが弱くなり、免疫力が下がってしまいます。
腸の調子、超イイネ! 秋の味覚で便秘解消

腸内環境を整え 免疫を高める強い野菜とは

腸の運動を活発にし、腸内環境を整える栄養素と言えば食物繊維です。根菜類全体に豊富に含まれていますが、特にゴボウの食物繊維量はトップクラス。

ゴボウは昔から精がつく食べ物として重宝されてきた滋養豊富な伝統野菜。ゴボウの食物繊維に含まれるイヌリンという多糖類には、腎臓や肝臓の機能を活発にし、免疫力を増強する働きがあります。抗酸化作用のあるポリフェノールも豊富で、美と健康のために「ゴボウ茶」を愛飲する人も増えています。

ゴボウの栄養は皮の部分に多いので、皮はむかず、包丁の背でこそげる程度にしましょう。
ささがきにして、豆腐(免疫細胞の材料となるたんぱく質)、ニンジン(粘膜の働きを強くしてウイルスの侵入を防ぐビタミンAに体内で変わるβ-カロテンが含まれる)と共に、ゴマ油で炒めた「炒り豆腐」などは最強の免疫力UPレシピかもしれません。

腸内環境を整える食材を積極的に取り入れ、五大栄養素をまんべんなく取り入れたバランスのよい食事で、感染症を寄せ付けない強い体を作りましょう!また腸内環境改善にはヨーグルトもおすすめです。

腸内環境に気を配るのと同時にストレスにもご注意。ストレスを溜めると免疫細胞が減り免疫力が落ちてしまいます。「病は気から」は本当です。「笑う門には福来たる」ですよ!

マトメノート

  1. 1 妊娠中は免疫力が落ちる。感染症に十分注意

  2. 1 腸=免疫器官。腸内環境を整えて免疫力UP!

  3. 1 秋冬に旬を迎えるゴボウパワーで感染症の季節を乗り切る

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