群馬県「お赤飯」碓氷安中農協女性部
お赤飯は、安中市松井田の九十九地区では春・秋のお祭には欠かせない一品。以前は、獅子舞や天神さまでの市もありました。今はお祭にお赤飯を作る家庭も少なくなって来ましたが、これから我が家の味として伝えて行きたい一品だと思います。
材料
もち米 | 1升(1.5kg) |
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清酒 | 1合 |
食紅 | 少々 |
小豆 | 100g |
ごま塩 | 適量 |
紅しょうが | 適量 |
つくろう!
- もち米を洗い食紅で色づけをして、一晩もち米を水に浸して置きます。
- (1)翌朝、ザルにあげ水気をとって置きます。蒸し器で30分ぐらい蒸したら、ボールにあけて清酒をかけて混ぜます。その後に小豆も入れて混ぜます。また、蒸し器に戻し30~40分再度蒸します。
- 蒸らすために、ボールに戻し冷まします。乾かないように、水気を絞ったふきんをかけて置きます。
- お重に盛り付け、彩りで紅しょうがをアクセントにして、ごま塩をかけます。
清酒をかける事によって、ふんわりします。季節によっては、栗を入れても良い。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!