栃木県「すだれ麩のごま酢和え」JAおやま 女性会
お盆の時や仏事のある時に作ることが多いです。小山市内でも東部のほうで広く作られます。板状になっている「すだれ麩」を使います。
材料
すだれ麩 | 2枚 |
---|---|
いりごま | 大さじ2と1/2 |
調味料 | |
酢 | 大さじ2と1/2 |
砂糖 | 大さじ3と1/2 |
しょう油 | 大さじ1/2 |
きゅうり | 1/2本 |
紅しょうが | 少々 |
つくろう!
- 「すだれ麩」は、水を取りかえながら4~5時間浸して塩抜きをする。堅いと感じられる時にはさっとゆがく。
- ごま酢を作る。いりごまをすり鉢で半ずりにする。調味料を加えてさらに軽くすり混ぜる。
- きゅうりは小口に薄く切り、軽く塩をあて水気を絞る。
- 塩抜きした「すだれ麩」を食べやすい大きさに切り、軽く水気を切る。「すだれ麩」と(3)を(2)に入れサッとあえる。
- 小鉢に中高にすっきりと盛り、紅しょうがを添えて召し上がる。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!