島根県「芋煮」JA西いわみ女性部フレッシュミズ部会
里芋の産地である、島根県鹿足郡津和野町笹山の里芋(コシが強くきめが細かい)を、あぶった鯛のだしで煮た料理です。地域のお祭りの際やお客さんに振る舞う料理です。
材料
里芋、70g | |
あぶり鯛 | 80g |
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昆布(だし) | 700m |
薄口しょうゆ | 小さじ4弱 |
濃口しょうゆ | 小さじ1と1/3 |
春菊 | 適量 |
ゆずの皮 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- 昆布を水に一晩つけたものを使ってだしをとる。
- 里芋は皮をむき食べやすい大きさに切ってゆで、アクを流しだしで芋を煮る。
- あぶり鯛を軽くあぶって、身をほぐしておく。
- 芋が十分やわらかくなったら、鯛のほぐし身と調味料を加え、味を調える。
- お椀に芋煮を入れ、好みで、手でちぎった春菊とゆずの皮を飾る。