京都府「いなり寿司と鮪・しゃけの押し寿司」JA京都市女性部
京都ではお祭りや祝い事など、ハレの日のごちそうとしてお寿司を作ります。いなり寿司や、押し寿司は見た目も華やかで、欠かせないものです。
材料
米 | 3合 |
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(A) | |
酢 | 76cc |
塩 | 10g |
砂糖 | 66g |
味の素 | 少々 |
☆いなり寿司 | |
油あげ | 20枚 |
(B) | |
出し汁 | 150cc |
砂糖 | 大さじ2杯半 |
だし醤油 | 小さじ2杯 |
薄口醤油 | 小さじ1杯 |
酒 | 大さじ1杯 |
みりん | 小さじ2杯 |
黒ごま | 少々 |
☆押し寿司 | |
青じそ | 20枚 |
鮭フレーク | 適量 |
鮪フレーク | 適量 |
JA女性部レシピ
つくろう!
- ☆酢飯 (1)お米を3合とぎ、10分程ザルにあげてから炊飯器にセットする (2)炊き上がったら少し蒸らし、寿司桶にあげる (3)Aをいれて、ご飯を切るように杓文字で混ぜる
- ☆いなり寿司 (1)油あげに熱湯をかけて油ぬきをする (2)鍋に油あげとB入れて10分煮含める (3)油あげは正方形のものは三角に、長方形のものは半分に切る (4)切口を開けて少し汁気を絞る (5)酢飯に黒ゴマを少々入れて混ぜておく (6)油あげに酢飯を軽く握って油あげの中に入れ、下 (7)両側から閉じ、美しい三角形に整える 俵型も同様につくる
- ☆押し寿司 (1)押し型に酢飯を軽く半分入れて押さえる (2)その上に青じその千切りをちらす (3)酢飯を入れて軽くおさえ、鮭・鮪のフレークを上に乗せて押す (4)押し型に切り目があるので、押した上板を取り切り型から抜きお皿に盛る