佐賀県「ぬっぺ汁」JAさが中部地区女性部
お祝い・供養などおもてなしをするとき、残り野菜を小さく刻んでぬっぺ汁の材料にします。お祝いの席には「あずき」・供養の席には「花ふ」を汁の上に入れ、おもてなしをする一品料理です。
材料
ゴボウ | 40g |
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にんじん | 40g |
しいたけ | 20g |
れんこん | 50g |
さと芋 | 50g |
さつま芋 | 50g |
コンニャク | 50g |
(祝いの場合)あずき | 適量 |
(供養の場合)花ふ | 2~3個 |
調味料 | だし汁600cc,うすくち醤油,大さじ1,おろししょうが8g,片栗粉大さじ1,砂糖大さじ2 |
JA女性部レシピ
つくろう!
- 野菜(ゴボウ、にんじん、しいたけ、れんこん、さと芋、さつま芋)は小さく刻む。コンニャクも小さく切る。あずきは湯がく。
- ゴボウ・しいたけ・れんこんの硬い材料を先に湯がく。湯がいただし汁の中に残り野菜と調味料を入れ、味が整ったらおろししょうが・片栗粉を入れとろみをつける。
- ぬっぺ汁をお椀に入れ、祝いの席ではあずき・供養の席では花ふを入れる。