和歌山県「竹の子のちらし寿司」JAわかやま女性会
古くから“山東のたけのこ”として親しまれ、青果だけでなく水煮缶詰出荷も盛んです。
肌が白く、やわらかいのが自慢。
わかめとの煮物、梅肉和え、天ぷらなど春の香り、味覚を存分に楽しめる食材です。
材料(5人分)
米 | 3カップ |
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酒 | 大さじ3杯 |
昆布 | 10cm角1枚 |
竹の子 | 300g |
ちくわ | 1本 |
高野豆腐 | 1個 |
にんじん | 小1本 |
えんどう豆 | 100g |
菜の花 | 少々 |
卵 | 3個 |
紅しょうが | 少々 |
(A) | |
だし汁 | 300cc |
酒 | 大さじ2杯 |
砂糖 | 大さじ1 1/2杯 |
薄口しょうゆ | 大さじ2杯 |
(すし酢) | |
酢 | 70cc |
砂糖 | 大さじ3杯 |
塩 | 小さじ1 1/2杯 |
わかめ | 10g |
JA女性部レシピ
つくろう!
- 炊飯器に米、酒、昆布を入れて炊き上げる。
- 酢、砂糖、塩、わかめを混ぜ合わせてすし酢を作り、ご飯と手早く混ぜる。
- 竹の子、ちくわ、高野豆腐は薄切り、にんじんは棒状に切る。
- (3)に(A)を加え、汁気がなくなるまで煮る。
- えんどう豆は熱湯で塩ゆでする。
- 菜の花も塩少々の熱湯でゆで、冷水にさらして水気をしぼる。
- 卵は錦糸卵にする。
- すし飯がほんのり温かいうちに(4)(5)を加えて混ぜ、器に盛って、(6)(7)と紅しょうがを散らす。