青森県「しとぎもち」つがる弘前
青森県津軽地域に古くから伝わる郷土料理、古くは神さまのお供え餅として、現在は五穀豊穣を願って作られる行事食として親しまれています。
材料(36個分)
もち米粉 | 800g |
---|---|
小麦粉 | 50g |
熱湯 | 600㏄ |
塩 | 小さじ1 |
あんこ | 750g |
こめ油 | 適宜 |
じっくり!
お料理!
- もち米粉と小麦粉を一緒にふるいにかける。
- ボウルに①と塩を入れ、熱湯を注ぎかき混ぜながら、耳たぶ位の柔らかさにし、まとまるまでよーく練る。
- ③の生地を40g、あんこ20gに分けておく。
- 生地を薄くひろげ、あんこを入れて丸く包む。
- フライパンやホットプレートなどにこめ油を薄くしき、焼き目がつくまでゆっくりと両面焼く。
生地をよくこねる。こねが足りないと生地がボソボソする。作業中生地が乾燥しやすいので、ぬれフキンなどをかけておくとよい。また、焼いた後冷めると固くなりやすいので、粗熱が取れたらラップなどに包む。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!