栃木県「赤飯いなり」JA足利女性会
母親から教わって小さい頃から食べていた料理。敬老の日や七五三等のお祝い、人寄せの際の行事食として受け継いでいます。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(5人分)
もち米 | 5合 |
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ささげ | 45g |
塩 | 少々 |
金ごま | 適宜 |
油揚げ(すし揚げ) | 5枚 |
● | |
水 | 200cc |
砂糖 | 大さじ5 |
醤油 | 大さじ4 |
みりん | 大さじ1 |
じっくり!
お料理!
- ささげはたっぷりの水で茹でこぼし、再度4~5倍の水を加えて火にかける。
- 沸騰したら弱火にし、少し硬めに茹でる。ささげと煮汁(赤水)を分けて冷ます。
- もち米を研ぎ、赤水を加えた水に一晩漬けておく。
- 油揚げは半分に切り、熱湯をかけて油抜きする。鍋に●の水と調味料を入れて火にかけ、落し蓋をして水分がなくなるまで煮る。一晩置いて味を染みこませる。
- もち米をざるにあけて水けを切り、ささげを混ぜて蒸し器に入れ、中心部分をくぼませて強火で30分蒸す。
- 火からおろし、打ち水(少量の塩を入れたぬるま湯)をして更に20分蒸す。
- 赤飯の粗熱をとり、4の油揚げに詰める。(包まない)
- 赤飯が見えるように盛り付け、金ごまをふる。
1~4までは前日に仕込んでおくこと。茹で時間・蒸し時間は、火力により調整してください。