三重県「赤そら豆の桜もち」JA伊勢女性部 鳥羽志摩地区 志摩支部

志摩支部の越賀地区では畑の隅に赤そら豆や赤エンドウを栽培している人が多いです。赤飯にしたり、あんにして桜餅にしたりして、お花見に持って行きます。

三重県「赤そら豆の桜もち」JA伊勢女性部 鳥羽志摩地区 志摩支部の写真

  • 調理時間60分

※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値

材料(10個分)

もち米1・1/3カップ
1・1/3カップ
赤そら豆の煮汁1/2カップ
桜の葉の塩漬け10枚
塩(塩抜き用)少々
砂糖40g
砂糖(手水用)少々
 
あん
赤そら豆160g
砂糖豆と同じ量
ひとつまみ

作り方

じっくり!
お料理!

  1. もち米は洗って分量の水で薄めた赤そら豆の煮汁とともに耐熱容器に入れて4時間ほど置いておく。
  2. あんは煮た後、10等分に丸めておく。
  3. 桜の葉は、薄い食塩水に漬け込み塩抜きする。
  4. 4時間おいたもち米をラップをかけて電子レンジ強で約15分間加熱する。(途中で1~2回かきまぜる)
  5. 加熱後、約10分間レンジに置いたままで蒸らす。
  6. 蒸らしたもち米の中へ砂糖を加え、半つぶし状態になるまで潰し、10等分する。
  7. 手に薄い砂糖水をつけて10等分にしたもち米の生地を広げ、先に10等分しておいたあんを包む。
  8. 桜の葉で包み、皿に並べてラップをし、電子レンジ強で約30秒加熱し、桜の香りを移す。

料理上手のワンポイント

赤そら豆の煮汁は捨てないこと。あんは固めに作った方が良いです。もち米は、半つぶしにします。

やっぱり日本がおいしい

桜の葉も食べれますが、苦手な方ははがして食べてください。
沢山作っても冷凍できるのでとても重宝します。
赤そら豆や赤エンドウはお菓子にも使えます。

野菜・くだものの栄養や選び方等を紹介!

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