長崎県「ピーナッツどうふ」JA島原雲仙女性部
秋のお祭り、親戚など人が集まる時に作ります。
材料（10人分）
| 〇味噌だれ材料 | |
| ・みそ | 125g |
|---|---|
| ・酒 | 1カップ |
| ・砂糖 | 125g |
| ・みりん | 1/2カップ |
| ・水 | 1と1/2カップ |
| 〇ピーナッツどうふ材料 | |
| ・生ピーナッツ | １と1/2カップ |
| ・くず粉（甘藷でんぷん） | 150g |
| ・水 | 1.6L |
じっくり！
お料理！
- (味噌だれの作り方)
酒を鍋に入れて火にかけ、アルコールを飛ばし、味噌と水1カップをミキサーにかけよく混ぜ、鍋に入れる。 ミキサーを残りの水ですすぎ鍋に入れ、火にかける。 - 砂糖・みりんを加え、焦がさないように混ぜながら中火弱で30分程度煮込む。細かい泡が出てきたら火を止める。
- (ピーナッツどうふの作り方)
生のピーナッツはフライパンで炒っておく。 - 分量の水3カップ程度にくず粉を入れよく溶かしておく。 炒ったピーナッツと水をミキサーに入れ、滑らかになるまで攪拌する。鍋に移し、残りの水でミキサーをすすぎ鍋に入れ火にかける。鍋が沸騰してきたら、溶かしておいたくず粉を少しづづ入れてよく混ぜる。中火で25分～30分程度練り上げる（鍋底が見えるくらいになったらOK）。
- 水でぬらしたバットに流しいれ冷まして完成。
ピーナッツは、少し焦げ目がついたくらいが香ばしく仕上がります。また、よく混ぜて練ったほうが弾力がでます。水を少し残しておいて、ボウルの底に残ったくず粉をゆすいで入れると、くず粉の分量が変わらず良いです。甘いのが苦手な方は、わさび醤油でも美味しく頂けます。味噌だれは冷蔵庫で約1ヶ月くらい保存できます。
やっぱり日本がおいしい
- ピーナッツ
- 自家製の落花生が一番ですが、市販の殻付きのピーナッツでも美味しく作れます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット（農産物直売所）で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください！
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