京都府「鶏肉の塩麹焼き」JA京都にのくに
味噌や酒などの発酵に欠かせない「麹」。料理がおいしくなる万能調味料「塩麹」を使ってお肉を焼くことで、旨みが増します。
材料(2~3人分)
鶏もも肉 | 2枚(500g) |
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塩麹 | 大さじ3~4 |
サラダ油 | 小さじ1 |
盛付飾り用 | 野菜 |
じっくり!
お料理!
- 鶏肉は余分な脂肪の部分を取り、塩麹を全体にまぶして1時間以上味をしみこませる。
- フライパンを中火をかけて油を塗り、粗挽きコショウを全体にふって、塩麹漬けの鶏肉の水気を軽くふき取り、皮目を下にして焼く。
- へらで軽く肉を押しながら、焼き目がつくまで中火で5~6分。肉から油が出てきたら拭き取り、裏返して4分焼く。竹串などで中まで火が通っているか確認する。
- 盛付用の野菜を器に敷いて、切り分けた塩麹鶏肉をおいて完成。
塩麹が焦げ付きやすいので、強火にならないように気を付けてください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!