京都府「鯖ずし」JA京都中央 市原野支店女性部
秋祭りに鯖ずしを作ります。京都府、福井県と結ぶ街道がいくつもあり、その街道を「鯖街道」と呼んでいました。
材料(3人分)
しめ鯖 | 1枚 |
---|---|
米 | 1.5合 |
<Ⓐ調味料> | |
酢 | 小さじ4 |
砂糖 | 小さじ3 |
塩 | 小さじ1/4 |
じっくり!
お料理!
- お米を炊飯器で炊き、Ⓐの調味料を混ぜる。
- すし飯がしっかり冷めたら、巻きすにラップをひいてしめ鯖の腹内を上にして、すし飯を棒状において、手元にある巻きすを手早く奥に巻き付ける。左右から溢れ出た酢飯は手で軽く押し込む。
- 鯖ずしを巻きすに巻いた状態で、かなりきつめの輪ゴムをかけ、寝かせる。
- 2~3時間後に鯖と酢飯が馴染み味が染み込んだら完成。適当な大きさに切り分ける。
巻きすで巻く際に、すし飯の量に偏りがないようにすれば綺麗に巻けます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!