長野県「おこぎご飯」JA上伊那生活部会
孫と一緒にとげとげの枝からおこぎを摘み取る作業は「痛!」「痛!」の連発です。お田植えのお茶うけに、お重の中におにぎりとなってぎっしりと詰まっていた光景と共に10時が楽しかったことを思い出します。5月の連休は代掻きも始まり忙しい季節とともに緑が増し活動的になります。
材料(10個分)
米 | 5合 |
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おこぎ | 100g |
カチリ | 40g |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ5 |
かつおだし | 少々 |
簡単!
10分料理!
- 米を研ぎ、炊飯器に米、酒、みりん、醤油、かつおだし少々入れ水を5合の目盛りより少なめにし、カチリを入れてご飯を炊く。
- おこぎを水洗いして、おこぎが大きい場合は1.5cmくらいに切り水きりをしておく。
- 炊きあがったご飯の中へおこぎを入れかき混ぜる。
少し蒸らせば緑がきれいなまま食べることができます。時間を置くと緑色は変化しますがおいしく食べられます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!