三重県「豆腐田楽」JAいがふるさと 女性組織連絡協議会
昔の農村では、田植えや祭りなどのときに田んぼで太鼓に合わせて踊る風習があり、それを田楽舞いと言います。伊賀地域は観阿弥・世阿弥の出身地であることから、能楽に由来するといわれ、また、「豆腐でんがく」はそれを踊る人の格好に似ていることからこう呼ばれるようになりました。
- 40分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
☆赤味噌 | 25g |
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☆酒 | 50ml |
☆砂糖 | 20g |
☆みりん | 小さじ1 |
木綿豆腐 | 400g |
すりごま(黒) | 大さじ2 |
木の芽 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
簡単!
40分料理!
- キッチンペーパーを2枚に重ね木綿豆腐を包み、耐熱容器に入れる。
- ①を電子レンジ(500W)で3分程度かけ、水切りする。
- ボウルに☆を入れ、なめらかになるまでよく混ぜる。
- ②を8等分に切る。
- フライパンを熱し、うすく油を敷き④を両面焼き色がつくまで焼く。
- ⑤を皿に移し、③をぬり、ごまをふりかけ、木の芽をのせる。
- 食べやすいよう、竹串をさす。
味噌はお好みで、赤味噌以外でも風味の違う田楽をお楽しみいただけます。