「島らっきょう塩漬け」&「薬味醤油」
島らっきょうで作る塩らっきょうは独特の辛みで晩酌のあてに最高。残った青い茎は薬味醤油にすると何かと重宝します。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(10~人分)
島らっきょう(沖縄産) | 1kg |
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塩 | 20g |
日本酒 | 大さじ2 |
味の素(好みで) | 少々 |
鷹の爪 | 3本 |
島らっきょうの茎 | 20本程度 |
日本酒 | 1/2カップ |
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 1/2カップ |
ほんだし | 小さじ1/2 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 大き目のボウルにたっぷりの水を張り島らっきょうを束ごと30分ほど浸ける。
- 汚れを洗い流して1本ずつ薄皮をはいだら根元を切り落とし、白い実の部分を7~8cmに長さを揃えて青い茎の部分を切り落す。
- 大き目のザルに白い実の部分を並べて日なたで1~2時間乾かす。天候の加減で室内で乾かしてもOK。
- 良く乾いたらっきょうをボウルに入れ塩と味の素を振って水気が出てしっとりするまでよく揉む。塩の量は重量比で約3%。
- 加圧式の漬物容器に入れ酒と鷹の爪を加え蓋をして加圧する。冷暗所に保存し丸1日以上漬け込む。丸1日でパリパリの塩らっきょうに。4~5日でしんなりしてなれた味に。
- <薬味醤油> いつもは捨ててしまう青い茎の部分を使って薬味醤油を作ります。冷やっこのかけ醤油などに重宝します。 まず茎をは細かく小口切り。
- 小鍋に酒を入れて中火にかけ沸騰させてアルコールを飛ばしたらみりんと醤油、ほんだしを加え、ひと煮立ちしたら⑥の刻んだ茎を投入して火を止める。そのまま冷ましてできあ上がり。