サワラの西京焼き
脂がのっている旬のサワラを使った、和食の定番メニューです。
ひと工夫するだけで、冷めてもおいしく召し上がれます。
材料(2人分)
サワラ | 2切れ |
---|---|
塩 | 少々 |
A.西京みそ | 300g |
A.酒 | 大さじ2 |
A.みりん | 大さじ2 |
A.砂糖 | 大さじ3 |
らっきょうの甘酢漬け | 4?5粒 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- サワラに塩をふり、15分ほどおいて水気をふく。
- すりばちにAを入れてよくすり混ぜる。
- 密閉容器に2.の半量を平らに入れ、ガーゼを敷いた上にサワラをのせ、上にもガーゼをのせたら残りの半量をかぶせるようにのせて、フタをして冷蔵庫で1~2日おく。
- 3.からサワラを取り出して焼き、皿に盛りつけてらっきょうの甘酢漬けを添える。
みそをつけると焦げやすいので、グリルを使用せず、金串を刺してじっくりと焼くのがプロのコツ。火は遠火の強火で。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!