滋賀県「丁子麩ピザ」JAしが女性協議会
昔の麩は皆丸い棒の様な形をしていましたが、近江商人は日本中を歩いて商売をしていた為、丸い棒の麩では折れて困ることから、使いやすく運びやすい四角い麩になったと言われています。
また、丁字麩には両面に線が入っているのですが、この線は『小京都』とも呼ばれる近江八幡の街の小路を示すもので、城下町に住む人達を忘れないようにするために入れられた線といわれています。
材料(8人分)
丁子麩 | 12g(4個分) |
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ツナ缶 | 10g |
玉ねぎ | 15g |
トマト | 15g |
ピーマン | 4g |
プロセスチーズ | 20g |
ケチャップ | 大さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- 丁子麩はそのまま戻さずに、半分の厚さに切る。玉ねぎ、トマト、ピーマンは細く切る。
- 丁子麩の上にケチャップを塗り、油を切ったツナ缶、野菜、チーズの順にのせる。
- オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。
オーブンで焼く場合は180℃に予熱して、5~7分程度カリッと焼きましょう。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!