長野県「余ったご飯でおこびれ」JAグリーン長野女性部 若穂総支部
余ったご飯で簡単にでき、米粉で作る「やしょうま(米粉を蒸してこねたお菓子)」に近い味わいです。
材料(24個分)
・炊いたご飯 | 1合(約350g) |
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・片栗粉 | 大さじ2 |
・すりごま | 10〜15g |
・梅 | 4個 |
※塩漬けしたもの、種を除く | |
・サラダ油 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
15分料理!
- プレーンと梅入りの2種類を作るため、ごはん・片栗粉・すりごまを半量ずつ分ける。ごはんが冷たい場合電子レンジで温めておく。
- プレーンは1で半量に分けた材料をよくこねる。梅入りは予め刻んだ梅と残りの半量に分けた材料をボウルに入れ、よくこねる。
- プレーン、梅入りそれぞれを太めの麺棒状にする。
- 5ミリ幅に切り多めの油で揚げ焼きにする。
麺棒状にしたものを、ラップに包んで冷凍保存することもできます。揚げ焼きの工程は、油でしっかり揚げても香ばしくて美味しいです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!