長野県「冬至に食べるかぼちゃ団子」 JA松本ハイランド女性部
冬至にはかぼちゃ団子を作ります。かぼちゃと小豆で煮る地域は多いようですが、団子を入れるのは長野県でも中信地区だけのようです。最近では松本に住んでいても、知らない方も多くなってきました。
材料(4人分)
かぼちゃ | 250g |
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小豆あん(缶詰) | 120g |
砂糖 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
地粉(中力粉) | 150g |
水 | 100cc |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- 地粉と分量の水を混ぜ、30分位寝かせる。
- かぼちゃは食べやすい大きさに切り、鍋に入れ、かぼちゃがかぶる位の水(分量外)、砂糖、塩で柔らかくなるまで煮る。
- 2に小豆を加え、1をスプーンですくって落とし、団子に火がとおるまで煮る。
団子が入ると焦げやすくなるので注意してください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!