長野県「ていざなすの味噌焼き」みなみ信州女性部
天龍村伝統野菜「ていざなす」に信州みそをのせて焼いたものです。ていざなすの定番料理の1つです。
材料(2人分)
ていざなす | 1本 |
---|---|
味噌 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2 |
酒またはみりん | 大さじ1 |
サラダ油 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- なすはヘタをつけたまま、縦に2つ割にし、切り口に斜め格子状に包丁で切れ目を入れる。
- 切り口にサラダ油を塗る。(火が早く通り、コクが出ておいしくなる)
- 調味料を合わせて練り味噌を作り、なすの切り口に塗る。
- ガスに焼き網をのせ、なすの皮を下にしてなすが柔らかくなるまで焼く。
- 大きいままお皿に盛り付け、柔らかい果肉部分を食べる。
オーブントースターで作ることもできます。
予熱したオーブントースター入れ、なすに火が通るまで焼く。味噌が焦げるので、なすの上にアルミホイルをかぶせて5分ほど焼きます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!