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プレママ最初の難関!つわりの救世主とは?

初期のつわりは 妊娠に伴う生理現象

妊娠が判明する前後から、吐き気、胃もたれ、食欲不振など消化器官の不調を中心とした妊娠期特有の症状が出てくることがあります。
胃のムカつきがありものを食べると吐き気を催す「吐きづわり」、空腹になると気持ちが悪くなる「食べづわり」、唾液が大量に出る「よだれづわり」、さらには匂いに敏感になる、倦怠感、頭痛、眠気など症状は様々。
胎盤が完成する15~16週頃に落ち着いてくるケースが多いようです。

原因については諸説ありますが、いまだに解明されていません。しかしその中でも「胎児の器官形成期に害になるものを母体の体内に入れないように」「母体を安静にさせるために」という理屈は納得しやすいかもしれませんね。
まさに生命の神秘です。

後期になってから、再び吐き気や胃の不快感を覚えることがありますが、これは、大きくなった子宮が内臓を圧迫することによって起こる「後期づわり」という現象。原因が明確であり、初期のつわりとは別ものです。
でも、辛いことには変わりありませんよね。

弱った胃をケアしながら つわり期を乗り切ろう

つわりは、起床時や空腹時におこりやすいので、簡単に食べられるものを用意しておきましょう。食欲のない時は酸味のあるものや冷たいものを利用して、1回の食事の量を少なくして食事の回数を多くします。ただし、食事量が少ないと、便秘にもなりやすいので、便秘予防への配慮も必要です。

胃に負担がかからない手軽な食べ物といえば、おかゆやうどんなど、炭水化物を柔らかく煮たもの。そこに、卵、じゃこ、白身魚、海苔、ごまなど、栄養価の高い食材をトッピングできればバランスもよくなります。

胃に優しいだけでなく、消化機能を助け、胃を守ってくれる食材も多々あります。

キャベツに含まれるキャベジン(ビタミンU)という物質は、胃腸の粘膜を修復し、胃潰瘍などの予防にも効果があります。ビタミンUは熱に弱いので、できれば生のまま、料理する場合でも軽く塩もみ程度にして、よく噛んでいただきましょう。

大根には消化を促進する複数の酵素が含まれていて、胃もたれの緩和に役立ちます。こちらも大根サラダや大根おろしなど生でいただくのがおすすめ。梅おろし和えなどでさっぱりといただくと、さらに食欲もわいてくるかもしれません。

山芋の粘り成分ムチンは、胃粘膜を潤し、修復し、強化してくれます。栄養価が高く滋養があるので一石二鳥。麦トロご飯やトロロうどんなど、食欲がなくてもつるりと入ってしまいそうではありませんか?

その他、りんごイチジク、パイナップルなどにも消化作用や整腸作用があります。フルーツ類は一口大に切って凍らせておくと、熱っぽさを感じやすい初期プレママのよいおやつになりますよ。

食べられそうな時に食べられそうなものをぜひ試してみてください。

食べられなくても、脱水症状を起こさないために水分だけはとるようにしてください。水分もとれない、日常生活を送れないほど辛い症状が続くようなら、早めに受診してくださいね。

マトメノート

  1. 1 妊娠は生理現象。安静と対処療法、気分転換でなんとか乗り切る

  2. 1 キャベツ、大根、山芋の成分で弱った胃腸をケア

  3. 1 いつかは終わる。少なくとも赤ちゃんが産まれれば治る。ファイト!

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