ワタまで美味しい伊予柑のハニージンジャーママレード
苦みがほとんどない伊予柑の皮はワタまで美味しく頂けます。蜂蜜で甘さ控えめ、生姜でちょっぴりピリッと辛みを効かせた大人味のママレードは、お肉料理に添えても。
材料(4人分)
伊予柑(愛媛県産) | 1個分の皮 |
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蜂蜜 | 100g |
ジンジャーパウダー | 小さじ1 |
レモン汁 | 大さじ2 |
リモンチェッロ※レモンリキュール | 大さじ1 |
岩塩 | 少々 |
簡単!
30分料理!
- 伊予柑の皮をよく洗い、4等分のくし形に切り込みを入れて剥きます。
- 1の伊予柑の皮を横方向へ薄くスライスし、鍋へ入れてたっぷり水を張り、茹でこぼします。ざるへ上げて再び水を張り、同様に3~4回茹でこぼしたら、最後に水を張り、一晩浸水させましょう。
- 2の伊予柑の皮をざるへ上げて軽く水気を絞り切り、鍋へ戻したら、皮の重量(今回は200g)に対して、半量の蜂蜜(100g)を加えます。蜂蜜の量は皮の重量で調整しましょう。
- 3へジンジャーパウダーを加え、弱火にかけて混ぜながら煮込みます。全体がもったりして、皮に照りが出てきたら、レモン汁、リモンチェッロを加えてアルコールを飛ばしながら軽く煮立てます。
- 4へ岩塩を軽く振って味を調え、火を止めて粗熱を取れば完成です。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!