佐賀県「手作りこんにゃく」JAさが神埼地区女性部
供養や法事で、精進料理として使われたりします。
刺身こんにゃくで食べるときは、酢みそや梅酢をかけて食べると、より一層おいしくいただけます。
(私たちの地域では、こんにゃく芋が採れるのは10月~11月がピークです)
材料
こんにゃく芋 | 500g(皮をむいたもの) |
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灰汁 | 2リットル |
つくろう!
- こんにゃく芋を5cm角に切り、1カップの灰汁を加えてミキサーにかける。(2回に分けて、どろどろになるまで)
- 鍋に移して火にかけ、ヘラで混ぜながらこんにゃく芋の色が変わるまで、火加減をみながら(強火から弱火)練り込む。
- 固くなってきたら火を止め、バットに広げて冷ます。
- 冷めたこんにゃくを4等分程度に切ってゆでる。
- ゆでたこんにゃくを水で冷やし、適当な大きさに切る。再度ゆでて、灰汁をだす。
- 流水で冷ましてできあがり。
こんにゃく芋はかゆみがでることがあるので、必ず手袋をして調理しましょう。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!