鹿児島県「いこもち」JAかごしま中央女性部
先に煎ったもち米の粉から作られた。「煎った米の餅」から「いこもち」という名になった。
江戸初期からある祝い菓子
材料
<いこもち(白)> | |
いこもち粉 | 80g |
---|---|
砂糖 | 80g |
湯 | 90g |
片栗粉 | 適量 |
<いこもち(緑)> | |
いこもち粉 | 80g |
砂糖 | 80g |
抹茶 | 小さじ2 |
湯 | 90g |
片栗粉 | 適量 |
つくろう!
- ボウルにいこもち粉と砂糖を入れてよく混ぜる。緑のいこもちは、抹茶を足す。
- ①のボウルにお湯を少しずつ混ぜ、耳たぶ程度のかたさになるようよくこねる。
- 片栗粉を広げた台に②をとりあげ、麺棒で伸ばして白と緑の いこもちを重ねて渦巻き状に丸めて好みの大きさに切る。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!