青森県「なべっこだんご」JA十和田おいらせ七戸支所女性部
名前の由来は、諸説いろいろありますが、丸めただんごの真ん中をへこました姿が、なべの形に見えることから「なべっこだんご」と呼ぶようになった。
田植え作業が一段落し豊作を祈願する天祈り会や、色々な祝い事の席などに出されていた。
材料
だんご粉 | 300g |
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水 | 210cc |
あんこ | 500g |
塩 | 少々 |
<お好みで> | |
かぼちゃ | 100g(レンジで3分) |
人参 | 100g(レンジで3分) |
抹茶 | 大さじ3 |
その他野菜 | 適量 |
ホイップクリーム | (スイーツ風に) |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- だんご粉に、水を入れて耳たぶの柔らかさになるまでこねる
- ①を棒状に細く伸ばし、一口大(約5g)にちぎり、丸めて 真ん中を押してへそを作る(「なべっこ」にする。)
- なべっこを熱湯でゆで、浮き上がってきたらすぐ冷水にとり、ざるで水を切る。
- 小豆に水をたっぷり加えてとろ火で煮る。煮えたら砂糖と塩を加える。
- あんの中にもちを入れて、温める
だんご粉だけでなく、片栗粉を混ぜるとつるっとした触感とつやも出る。もちはゆでて、冷凍保存してもよい。 野菜も混ぜて色とりどりのだんごを作ってみてください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!