岐阜県「朴葉寿司」JAひがしみの女性連絡協議会
朴葉寿司は持ち運びやすく箸を使わず食べられ、保存がきくため前日の夜につくり、農作業中の昼食として重宝されました。また、朴葉には殺菌作用や防カビ作用もあるため、暑い日でも安心です。
材料
米 | 3合 |
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朴葉 | 8~10枚 |
薄焼き卵 | 1個分 |
きゃらぶき | 大さじ3~4 |
青じその実 | 大さじ3~4 |
紅しょうが | 大さじ3~4 |
あさりのしぐれ煮 | 大さじ3~4 |
鮭フレーク | 大さじ3~4 |
椎茸の煮付け | 4枚分 |
【合わせ酢】 | |
酢 | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ4 |
塩 | 小さじ2 |
JA女性部レシピ
つくろう!
- 朴葉の表面を濡れ布巾できれいに拭く。
- 炊きたてのご飯に合わせ酢を入れ、寿司飯をつくる。
- 朴葉の中心に寿司飯を広げ、具材を彩りよく盛り付ける。
- 朴葉を半分に折って、軽い重しをして寝かす。
寝かすことで、葉の香りを寿司飯に移す。外へ持ち出すときは、葉を折るだけでなく、中身がこぼれないように包みます。