京都府「昔懐かしい米粉を使った三色団子」京都市農業協同組合
田植えの季節にお手伝いに来ていただいた方に持って帰っていただくように作りました。
材料
米粉 | 300g |
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砂糖 | 100g |
よもぎつぶあん | 400g |
つくろう!
- ヨモギは洗って、柔らかいところだけを使い、熱湯の中に重曹を入れ、色よくゆでる。そして水にさらしておく。
- 水にさらした後、あくをぬく。ヨモギは細かく刻みよくするつぶしておく。
- 米粉をボールに入れ熱湯を徐々に、(お湯250cc)入れながら混ぜ耳たぶぐらいにこねる。
- 蒸し器に濡れ布を敷いて、少し平らにし、くぼみをつけて強火で30分以上蒸す。
蒸しあがったら、砂糖を混ぜながら、粘りが出るまでよくつき、こねる。すり鉢でヨモギをすり、包み込むようにしてつきまぜる。丸くした団子に木型で模様を押しつけ、最後にあんこを包む。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!