三重県「よもぎ大福(50個)」JA伊勢ファンクラブ みらい
春が訪れ、田植えの時期になると、よもぎの新芽が出る。
よもぎの新芽を取って昔から伝わるよもぎ大福を作って家族、近所の人達といっしょに話をしながら食べる。
材料
よもぎ | 300g |
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水 | 5カップ |
もち米 | 1kg |
砂糖 | 1kg |
あん | 1kg |
片栗粉 | 適量 |
重曹 | 適量 |
つくろう!
- 春先の新芽のよもぎは、たっぷりの熱湯に重曹を適量入れて茹で、20分から30分ほど水にさらしてから水気をよくしぼる。細かく刻み、さらに包んできっちり水気を絞る。
- もち粉に水、砂糖を入れ、とろとろになるまで、木べらで混ぜ合わせて練る。
- 蒸し器に水でぬらしたさらしを敷いて(2)を入れ強火で10分間蒸す。途中で火を弱め、ふかし状態を見てむらなく蒸す。
- すり鉢にもちを入れ、よもぎを混ぜ合わす。
- 片栗粉をまな板に敷き、もちを鶏卵の大きさにまるめる。
- もちで餡を包む。
(3)の作業の蒸し状態と、(4)の作業のよもぎを全体に混ぜ合わす。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!