神奈川県「ほっかぶり団子」JAよこすか葉山女性部
小麦粉を皮にサツマイモを餡として、ほっかぶり(頬かむり)するように包む。昔、農作業の合間にいただく「こじはん」と呼ばれた農家のおやつでした。長老から伝えられた昔ながらの素朴な味、郷土色豊かな「ほっかぶり団子」です。
材料
小麦粉 | 200g |
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サツマイモ | 2~3本 |
味噌、だし汁、ミツバ | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- サツマイモは1cm位の厚さに切る。
- 小麦粉はぬるま湯で耳たぶ位のかたさになるまでこねる。
- ①を餡として、ほっかぶりするように②で包む。
- 鍋にだし汁を沸騰させて茹で、サツマイモが煮えたら味噌で味をととのえる。器に盛り、ミツバを添える。
細めのサツマイモで作ります。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!