青森県「鱈ムニエルたらこソース掛け」津軽みらい女性部常盤支部
青森の冬を代表する魚・鱈を“じゃっぱ(アラ)”まで使い、大根やにんじんと一緒に味噌で煮込む、青森の正月料理にはかかせない郷土料理。昔は鱈を一匹まるごと買い、年越し料理の一切を調えました。
材料
鱈 | 4切れ |
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たらこ | 60g |
マヨネーズ | 50g |
レモン汁 | 小さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩コショウ | 少々 |
薄力粉 | 適宜 |
バター | 大さじ1 |
万能ねぎ | 1~2本 |
つくろう!
- たらこソースを作る。たらこは薄皮を取り除いてほぐす。マヨネーズ、レモン汁、オリーブオイルを加え混ぜ、塩コショウで味をととのえる。
- 鱈のムニエルを作る。鱈に塩コショウし、薄力粉をまぶす。フライパンにバターを溶かし、皮のほうから蓋をして焼き始める。美味しそうな焼き色が付いたら返し、蓋無しで焼き上げる。
- ムニエルを皿に盛り付け、たらこソースを添えて万能ネギの小口切りを散らす。