青森県「鱈ムニエルたらこソース掛け」津軽みらい女性部常盤支部
青森の冬を代表する魚・鱈を“じゃっぱ(アラ)”まで使い、大根やにんじんと一緒に味噌で煮込む、青森の正月料理にはかかせない郷土料理。昔は鱈を一匹まるごと買い、年越し料理の一切を調えました。
材料
鱈 | 4切れ |
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たらこ | 60g |
マヨネーズ | 50g |
レモン汁 | 小さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩コショウ | 少々 |
薄力粉 | 適宜 |
バター | 大さじ1 |
万能ねぎ | 1~2本 |
つくろう!
- たらこソースを作る。たらこは薄皮を取り除いてほぐす。マヨネーズ、レモン汁、オリーブオイルを加え混ぜ、塩コショウで味をととのえる。
- 鱈のムニエルを作る。鱈に塩コショウし、薄力粉をまぶす。フライパンにバターを溶かし、皮のほうから蓋をして焼き始める。美味しそうな焼き色が付いたら返し、蓋無しで焼き上げる。
- ムニエルを皿に盛り付け、たらこソースを添えて万能ネギの小口切りを散らす。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!