福島県「凍みもち揚げ」JA会津よつば
冬の大寒時に米を炊き寒中の風で乾かす。「寒中に乾かすとかぶれない、虫がつかない」。
冬の農閑期に作り春や秋の農繁期に食べる。
材料
うるち米 | 五合 |
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もち米 | 少々 |
油 | 500CC |
しょうゆ | 少々 |
三温糖 | 少々 |
バター | 少々 |
つくろう!
- 寒中(1月20日~2月下旬)にご飯をつぶして棒状のようかんのように形を作る。それをラップに包んで半日置く。
- 形にしたご飯を1cmの厚さに切り、わらに編んで外の風にさらし、3ヶ月間置く。
- 食べるときに(2)を油で2度揚げる。鍋に調味料を入れ煮たてる「自分の好み」。油で揚げた凍み餅を鍋に入れ味付けする。
冬の大寒中に凍み餅づくりを行う事。3ヶ月は風にさらすこと「芯が残り食感が悪い」。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!