京都府「ズッキーニボート/玉ねぎとゴーヤのマリネ/きゅうりと海老団子のおすまし/焼きおにぎり/肉味噌おにぎり/リンゴ寒天」JA京都中央洛南支店女性部
毎日暑くて夏バテ気味かと思います。旬の夏野菜と食欲をそそる香ばしい焼きおにぎりを食べて、残暑を乗り切ってほしいです。ワンプレートに盛りつけて、いつもと少し違ったランチを皆さんで、ぜひ。
材料
《(1)ズッキーニボート》 | |
ズッキーニ | 4本 |
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玉ねぎ(みじん切り) | 1/3(65g) |
にんにく(みじん切り) | 小1片 |
A | |
パン粉 | 大さじ4 |
粉チーズ | 大さじ2と1/2 |
ツナ缶(油漬け) | 小2缶 |
マヨネーズ | 適量 |
《(2)玉ねぎとゴーヤのマリネ》 | |
玉ねぎ | 1個半 |
ゴーヤ | 1/4個 |
鰹節 | 適量 |
あま酢くん | 1/3袋(16g)(Aコープ商品) |
《(3)きゅうりと海老団子のおすまし》 | |
きゅうり | 1/3本 |
むき海老 | 100g |
生しいたけ | 2個 |
A | |
塩(海老用) | 少々 |
片栗粉 | 大さじ1~2 |
だし | 4カップ |
塩(すまし用) | 適量 |
酒(すまし用) | 適量 |
薄口醤油 | 適量 |
《(4)焼きおにぎり》 | |
白ご飯 | 1合半分 |
和風顆粒だし | 少々 |
醤油 | おおさじ2 |
みりん | 小さじ2 |
ごま油 | 小さじ2 |
ごま | 適量 |
《(5)肉味噌おにぎり》 | |
白ご飯 | 1合半分 |
合挽肉 | 60g |
長ネギ | 2本 |
醤油 | 大さじ1強 |
砂糖 | 小さじ2 |
みりん | 小さじ2 |
酒 | 少々 |
味噌 | 小さじ1 |
ごま | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
《(6)リンゴ寒天》 | |
棒寒天(1時間浸水) | 1本(8g) |
リンゴ | 1個(300g) |
A | |
砂糖(リンゴ用) | 小さじ2 |
レモン汁 | 少々 |
塩(塩水用) | 適量 |
砂糖(寒天用) | 80g |
水(寒天用) | 400ml |
つくろう!
- 《(1)ズッキーニボート》 ズッキーニを縦半分に切り中身を削り取る。 2,他の具材とAを混ぜた物を(1)に詰める。 3,上に細くマヨネーズを絞りオーブンで焼く。 p,ズッキーニは緑が薄く残る程度まで削る。削り取ったズッキーニの中身はみじん切りにし(2)に加える。190℃に予熱したオーブンで15分焼き、仕上げに200℃で5分焼く。
- 《(2)玉ねぎとゴーヤのマリネ》 1,縦薄切り玉ねぎを水にさらし水気を切る。 縦薄切りゴーヤを塩揉みしさっと湯がく。 3,ポリ袋に全て入れ軽く揉んで馴染ませる。 p,ゴーヤは種と綿をきれいに取り除く。玉ねぎとゴーヤをしっかり水切りしておく。
- 《(3)きゅうりと海老団子のおすまし》 1,きゅうりとしいたけを薄切りしておく。 2,海老とAをたたき団子にして湯がく。 3,だしに(1)(2)を加え、調味料で味を調える。 p,海老は包丁でしっかりたたいておく。
- 《(4)焼きおにぎり》 1,ごはんと調味料とごまを混ぜ合わせる。 2,おにぎりの形に握る。 3,フライパンにシートを引き焼く。 p,フライパンにクッキングシートをひき中火で焦げ目がつくまで焼く。
- 《(5)肉味噌おにぎり》 1,フライパンに油を引き合挽肉を炒める。 2,(1)に輪切りのネギと調味料を加え炒める。 3,ゴマを加えたごはんに(2)を詰めて握る。 p,ネギは薄く輪切りにしておき、水気が飛ぶまで調味料と炒める。
- 《(6)リンゴ寒天》 1,塩水に漬けた薄切りリンゴをAと煮る。 2,寒天を鍋に入れ水と煮詰め砂糖を加える。 3,リンゴを加えバットに流し冷やし固める。 p,リンゴは8等分のくし型に切り、3mm程度のいちょう切りにして塩水に漬け、水気をきっておく。寒天は水気を絞り小さくちぎる。 p,火加減は中火にし、木べらなどで寒天の塊がなくなり液が透明になるまで煮詰めてから砂糖を加える。バットに流し入れ、あら熱がとれてから冷蔵庫で1時間冷やす。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!