福井県「茶めし」JA越前たけふ
お茶を使ったごはんは、もともとは奈良・京都の僧から伝わったとも言われています。その昔、宿場町だった今庄に立ち寄った僧から教えられ、茶がゆや茶めしを食べる文化が根付いたという説もあるそうです。
材料(20人分)
うるち米 | 4合 |
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もち米 | 6合 |
大豆(あれば青豆) | 1合 |
豆煎り番茶 | 1500cc |
しょう油 | 100cc |
酒 | 150cc |
つくろう!
- うるち米・もち米は洗い、ザルにあげ、水切りをしておく。
- 大豆はフライパンで弱火または中火でゆっくり炒る。
- ガス釜の中に、(2)の大豆と、沸騰した豆煎り番茶を入れる。
- (3)のガス釜に、(1)の米、しょう油、酒を入れて炊く。
- ガス釜のスイッチが上がったら、20分蒸らす。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!