富山県「報恩講料理 五箇山赤カブの煮付け」JAなんと女性部
五箇山のほんこ様(報恩講料理)に、赤カブの煮付けは欠せない1品です。その年に収穫した中で、一番良いものを大切にとっておき、御膳にのりきらない料理を、大皿や重箱に盛りつけ、皆さんに食べてもらう伝統料理です。
材料(4人分)
五箇山赤カブ | 400g |
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醤油 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1と1/2 |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
鷹の爪 | 適量 |
つくろう!
- カブは縦に四~六切りする。
- 切ったカブと合わせた調味料を少し鍋においておく。
- (2)を火にかけて、煮だったら弱火にし、たかのつめを入れて、1~2時間ゆっくり煮る。
カブの、大きさを揃える 水は、いっさい入れない(カブの水分で煮る) カブを混ぜる時は、鍋の具をそっとゆすり、ひっくり返しながら味をなじませ煮る。とろ火で時間をかけて煮る事。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!